コンシェルジュ支援の利用申込み
コンシェルジュ支援の利用申込方法
支援の申し込み方法は以下の3つの方法があります。
①運営事務局への電話による申し込み
②以下のフォームの入力による申し込み
③連携金融機関を通じた申込み
支援申込の入力内容
支援申込には以下の事項を記載します。
・賃貸オーナー本人(必要に応じて代理人)の基本情報
・支援対象となる賃貸物件の基本情報
・支援を希望する日程 など
支援申込は、原則として物件を所有する賃貸オーナー本人もしくは法人の担当者のみが可能です。物件を所有する賃貸オーナー本人の申込みが難しい場合は親族による代理申込が可能ですが、その際には委任状が必要となります。詳細に関しては運営事務局にお問い合わせください。
賃貸オーナーの支援申込後の対応
初回訪問時の持参物(支援申込後の流れ)
支援申込をした賃貸オーナーへ運営事務局が電話し、コンシェルジュ事業者の選定及び物件訪問(現地支援)の日程調整を行います。
初回訪問時には、賃貸オーナーは本人確認と対象物件の所有者であることの確認ができる書類をコンシェルジュ事業者に提示します。そのため、以下の書類を持参します。
本人の確認書類
①顔写真付き本人確認書類
運転免許証、運転経歴証明書、旅券(パスポート)、個人番号カード(マイナンバーカード)、
在留カ-ド、特別永住者証明書、住民基本台帳カード(顔写真付き)、
その他官公署が発行した身分・資格証明書(顔写真付き)
②法人の社員であることを証明する社員証(所有していなければ名刺)
個人の賃貸オーナー・賃貸オーナー代理人の場合 ⇒ ①のいずれかで本人確認
法人の賃貸オーナーの場合 ⇒ ①のいずれか + ②で本人確認
対象物件の確認書類
不動産登記事項証明書、検査済証、建築確認済証、固定資産税納税通知書及び
課税証明書又は固定資産評価証明書等の証明書
現地での本人確認
賃貸オーナーは上記の書類をコンシェルジュ事業者へ提示した後、コンシェルジュ事業者が提示する「登録証」を確認します。
この登録証は、当該コンシェルジュ事業者が「都に登録されたコンシェルジュ事業者」であることを証明するものです。もし不審な点がございましたら、迷わず運営事務局まで連絡してください。
次回訪問の連絡
賃貸オーナーがコンシェルジュの支援を受けた後、次回の訪問を希望する場合は、賃貸オーナーから運営事務局まで連絡するか、支援を受けた際にコンシェルジュ事業者へその旨を伝えてください。賃貸オーナーからの希望を受け、運営事務局が賃貸オーナーへ連絡し、次回訪問日程の調整を行います。また、支援を途中で終了する場合や申込内容の修正が必要になった場合も運営事務局まで連絡してください。
連絡先は当サイトに記載のメールアドレス(jimukyoku@concierge.metro.tokyo.lg.jp)、もしくは電話番号となります。メールの場合は送信後数日で運営事務局から連絡が入ります。